こんにちは、さくパンです!
最近、歩いたり、階段を上がったりすることが
しんどく感じたりしていませんか?
そのような日常動作がしんどくなったら、
運動もする気がなくなり、
ますます太ってしまう可能性があります。
健康なBMIだと言われています!
さらに、女性アスリートの
体脂肪率は6〜18%ほどだと言われています!
今回はアスリート体型である
BMI19と体脂肪率10%をたった3ヶ月で
作る方法について紹介したいと思います!
これは実際に女性アスリートが減量するために
とっていた方法になるので参考にしてみてください!
BMIってあんまり聞き慣れない言葉だと思うのですが、
肥満度を表す体格指数のことをいいます。
まず、皆さんは自分のBMIが現段階でどのくらいかを把握しましょう!
算出方法は簡単で以下の式で表すことができます!
BMI=体重(kg)÷『身長(m)の2乗』
日本肥満学会の判定基準では
男女ともに
BMIが18.5未満なら痩せ型とされています。
標準のBMIは18.5~25.0とされています!
なので、BMI19.0が最も痩せに近い標準体重になるわけです!
BMIが25以上だと肥満に分類されますが、25〜30程度では
日常生活にあまり支障はありません。
おそらくBMI30以上の肥満度2以上から
歩くのがしんどかったり、
日常の基礎動作がしんどくなります。
さらに、肥満度が高ければ高いほど、
死亡率も高くなっているのです!
肥満であることにメリットはないので
標準体重を目指して頑張っていきましょう!
減量することが痩せることではない
皆さんは痩せる=細くなる
という認識をしている方が
多くいらっしゃるのではないでしょうか??
細くなるだけでは、歩いたり、立ったりする
基本動作がきついのは変わらないです。
アスリートはそうならない為に、脂肪だけを落とし、
筋肉は落とさないようにしているのです!
その中で重要なことは低脂質・高タンパクな食事なのです!
何を食べればいいの?と思うかもしれませんね。。
豚バラ
豚ロース
豚もも
このなかの豚肉の部位でどこの部位が
一番高タンパク質で低脂質なのでしょうか??
正解は豚もも肉なのです!!
豚バラ:脂質→35.6g. タンパク質→14.4g
豚ロース:脂質→19.2g. タンパク質→19.3g
豚もも:脂質→10.2g. タンパク質→20.5g
実は調理方法でも食材の脂質の含有量が変わってきます!
では調理方法ではどの工程が脂質が多くなるのでしょうか?
焼き
蒸し
揚げ
炒め
これはもちろんご存知の通り
揚げが一番脂質の割合が多くなるのです!
逆に一番少なくなる調理方法は蒸しになります。
なので豚ならもも肉を使用した蒸し料理が
筋肉を落とさずに脂肪を落とす最高の料理になります!
尚、豚肉よりも鶏肉の方が脂質の含有量が少ないので、
鶏もも肉や鶏胸肉の蒸し焼きは
本当にアスリートの皆様が愛用されている料理になります!
鶏むね肉の蒸し料理について作り方を特別に教えますね!
鶏胸肉1枚250g
長ネギ 1/2本
鶏ガラスープ 小さじ1
酒 大さじ4
まとめ
蒸し鶏を毎日1食食べることで、
BMI19、体脂肪率10%
になることができます!
BMI19、体脂肪率10%だと
見た目もスレンダーに見られる見た目ですし、
可愛い系、ストリート系、スポーツ系
どのファッションも似合うので良いですよね!
基本動作も全く苦でない身体になるはずです!
さらに、健康な身体を手に入れることで
死亡率も下がるため、
健康寿命が延びることも期待できます!
皆さんぜひ、鶏むね肉を食べて、
健康で、筋肉質な痩せボディを目指して頑張ってくださいね!